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2019.04.21 最終更新
さおりん

議論メシで仮想通貨経済が回る!トークンエコノミーを実現したコミュニティとは?

トークン,エコノミー

近年、仮想通貨業界でも話題になりつつあるトークンエコノミー!今回は、「議論メシ」「FreelanceNow」を立ち上げたフリーランス研究家「黒田氏」のインタビューを参考に、今後のトークンエコノミーについて考察していきます。

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こんにちわ、さおりんです。最近話題になっているサロン「議論メシ」の黒田悠介氏をご存知ですか?今回は黒田氏が考えるトークンエコノミーの世界を中心に面白い記事をご紹介します。



トークンエコノミーを実現した今話題の仮想通貨サロン『議論メシ』

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仮想通貨サロン「議論メシ」のコミュニティデザイナーであり、「FreelanceNow」発起人として今大活躍中の「黒田悠介氏」は、ネット上で話題になっている事もあり知っている方も居るかもしれませんね。

フリーランス研究科、サロン「議論メシ」を立ち上げた事でも知られる彼は、1年以上前から仮想通貨の独自トークンを発行し、トークンエコノミーを築いてきたこの世界の第一人者です。

黒田氏は、東京大学で心理学を学んでいた経歴を持っており、大学卒業して社会に出てからはマーケティング企業などに就業し、わずか26歳で様々な予約システムを法人向けに提供するサービスで起業しました。

ゆいゆい

まったくの0から始めたこの提供サービスは、今ではなんと年間150万人に利用される予約サービスにまで発展させた手腕を持ち、現在はフリーランスとして大活躍しています。



今回は、そんな黒田氏の見解を中心に、今後の仮想通貨が形づくるトークンエコノミーの世界を考察していきます。

仮想通貨をベースにしたトークンエコノミーはコミュニティと相性抜群!

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仮想通貨(トークン)をベースに形成されるトークンエコノミーは『議論メシ』等のコミュニティと相性が抜群と語っています。

ここでは、黒田氏が思い描く仮想通貨およびトークンエコノミーと関連するコミュニティについて詳しく考察します。

コミュニティを作るきっかけ

近年たびたび耳にする「フリーランス」とは、ある特定の企業などに所属せずに自分の持つ知識や技術をサービス提供する社会的に独立した個人事業主と言われています。

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いわば、フリーランスとは「自由業もしくは自由な職業」という意味合いですね。



こうしたフリーランスで仕事をしていくうちに、同じフリーランスと方々と接する機会も増えて、様々な相談を受けたり同じ仲間を紹介する機会も増えたため、考え付いたのが「コミュニティ作り」だったそうです。

まずは自分の知り合いのフリーランス100人くらいのFacebookグループを作成し、そこに「様々な疑問や案件を投げてね」といった仕組みから始まりました。

それが2018年2月に結成された「FreelanceNow」だったのです。

『議論メシ』を作った理由は一人では仕事が請負いきれないから!?

フリーランスとして仕事を続けていくうちに、前述した「FreelanceNow」コミュニティなどの運営など、様々な仕事ができて自分一人では今後ディスカッション可能なパートナーになれないと思ったそうです。

また、フリーランスとしてパートナーとディスカッションしていくうちに、医療関連や地方創生など、実に様々なジャンルで仕事ができるようになったようです。

その後、黒田氏は2018年11月に、こうしたディスカッションをしながらトークンエコノミー構想を作り、様々な知識や経験を仕事で受けられる組織を作りたい一心で「議論メシ」を立ち上げました。

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議論メシは、最近の仮想通貨、特にネット上で話題になっている会員制サロンに当たりますね。



他のサロンと違う点として、議論メシは黒田氏自身がアピールする事はほとんどなく「ディスカッションする場をコーディネートする」点に力を入れているようです。

ブロックチェーンはあくまで手段!もっとも重要なのはコミュニティ

黒田氏が「議論メシ」で実際に独自発行したトークンはサロン独自のトークンで、分かりやすく言えば「ポイント」のようなイメージであり、トークン単位は「GRN(ギロン)」となっています。

このトークンは2018年11月に発行が開始されましたが、当時はトークンといってもブロックチェーンの仕組みでなく、スプレッドシードを参加者で共通取引台帳として共有する役割だったそうです。

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どうしても「仮想通貨=ブロックチェーン」というイメージがありますが、トークンでも発行当初はブロックチェーンを使用しなかったんですね。



ブロックチェーンは、あくまでコミュニティの規模が大きくなってから管理者が居なくてもトランザクション処理が迅速に行われるためのものという認識があるようです。

つまり、黒田氏の「議論メシ」にとって、ブロックチェーンはあくまで「手段」であり、もっとも重要なポイントは、コミュニティ内で同価値を共有し流通させる仕組みなのです。

ちなみに、報酬となるトークンの配布については、コミュニティへの貢献度を基準にしている事から、この点はマイニングと同じく報酬が貰える仕組みと言えますね。

現在はスプレッドシート管理も限界のようで、今年8月からは「fever」と呼ばれるコミュニティ内のトークンを発行可能なプラットフォームへ乗り換えて配布・管理予定だそうです。

独自トークンを発行した理由

そもそもなぜコミュニティ内でトークンを発行しようとしたのでしょうか。

黒田氏曰く、「最初はコミュニティメンバーの貢献度を見える化するため」だと述べています。

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つまり、コミュニティの中で誰がどれだけ貢献してくれているのかを知りたかったからだそうです。



仮想通貨業界では「トークン=お金に換金可能な通貨」という認識が強いですが、発行当初は貢献度を表すためのポイントという認識でしかなかったようです。

しかし、コミュニティのサービスが順調に進むにつれて、前述した「ギロン」というトークン名をつけ、コミュニティ内の通貨として使用可能にしたのです。

すると、結果的には発行したトークンがコミュニティと相性が非常に良くトークンエコノミーが自然と形成されていたというわけですね。

近年、トークンエコノミーと言うと、仮想通貨のブロックチェーンと関連づけられる事が多いですよね。

黒田氏曰く、「トークンエコノミーがたまたまブロックチェーンという新たな技術にのっかっただけ」と述べている事から、今まで埋もれていた価値を運用しやすくなったのがトークンエコノミーの流れだったようですね。

一般的な会社とサロンの違いを徹底考察

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出典:「議論メシ」コミュニティデザイナー・黒田悠介インタビュー

この記事を読んでいる方は、一般の会社に勤めているサラリーマンやOLの方も多いのではないでしょうか。

ここでは、社会的に一般的な会社と呼ばれるものと今話題になっているサロンのようなコミュニティにどういった違いがあるのかをみていきましょう。

コミュニティの一種として株式会社が存在する

黒田氏いわく、一般的な株式会社はコミュニティの一種として存在していると述べており、サロンコミュニティとの決定的な違いは「上場できるかどうか」「株式発行できるかどうか」くらいだと述べています。

現在の社会では、コミュニティが会社的な組織形態になっていたり、逆に会社が組織的でなくフラットになっていたりするため、両者にそれほど境目はないかもしれません。

プロタクトなどに必要な資金調達手段が違うだけであって、資本集約型でやりたい場合は会社、そうでない場合はコミュニティでもよいという意見のようですね。

今後は『M&A』がオンラインサロン等のコミュニティに適用される

一昔前までは、仮想通貨などのサロン、コミュニティが独自トークンを発行できる時代がくるとはだれが想像したでしょうか。

黒田氏曰く、今後は「M&A(複数の企業がお互いの利益のために協力するために行われるもの)」がコミュニティに適用される時代がくると予想しており、そうなった場合、企業価値の査定や法律に関わる資産について調査する作業、つまりデューデリジェンスが重要だそうです。

確かに、トークンが導入される事によって、コミュニティおよびM&Aが効率的に行えるようになり、それが運営の出口の一つになる可能性があるため、トークンエコノミーに注目しているわけですね。

トークンエコノミーをつくるコミュニティは大きく2つに分類される

コミュニティはただ大きければ良いというものではなく、目的に合った適切なサイズがあり、そういった意味で大きく2つに分類されます。

コミュニティ①ある共通の価値観で集まりまとまっているタイプ

一つ目は、「共通の価値観を持った集まり」のコミュニティの場合、あまり大きく成長させずに徐々にメンバーを増やしていく方が良いようで、議論メシもこちらのタイプになります。

実際にこうした共同体を作る時には、価値観が異なった人が入る事でコミュニティ全体に違和感が生まれるため、毎月の入会制限などを設け徐々に大きくした方が良いようです。

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こうして徐々に大きくする事で、コミュニティに文化が生まれそこからさらに発展したモノが生まれる可能性もあるので、創造性を重視した方が良いという事でしょう。



コミュニティ②目的がはじめから明確化されて文化が不要なタイプ

もう一方は「ある目的のために文化を作る必要がなく文化が必要ない」タイプの場合です。

明確な目的を持ったコミュニティの場合には、しっかりとしたルール、メンバーが増えていく仕組みを作ってマーケティングしていく方が良いようで、「FreelanceNow」がこちらに当てはまります。

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つまり価値観を持って共同体にするかどうかにより、運営していく方針が全く逆になるという事ですね。



仮想通貨トークンエコノミーを実現するフリーランスに必要な『3種の神器』

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黒田氏が立ち上げた「FreelanceNow」は現在2,000人以上ものフリーランスが所属するコミュニティにまで成長しています。

黒田氏自ら「フリーランス研究家」と言う肩書を持っており、「議論メシ」という会員制サロン運営を行っている事をご紹介しました。

そんな黒田氏曰く、「フリーランスには必要不可欠な3種の神器がある」と述べていますので、ここではその詳細をご紹介していきます。

①オリジナルのタイムマネジメント(時間割)

まず一つ目は、自分で1日のすべき事を決めておく「時間割」で、いわゆるタイムマネジメントです。

皆さんも、毎日の中ですべき事を日記やカレンダーに記載しておく方も多いのではないでしょうか。

黒田氏は、Googleカレンダーを愛用しており、自分の中でもっとも優先度の高い「家族との時間」をカレンダーにまず埋め込むそうです。

こうして順に優先度の高い順に仕事、プライベートといった具合に記していく、たったこれだけの作業ですが、コツは「緊急度の高さ」からではなく「重要度の高さ」を優先して記載する事です。

黒田氏曰く、重要度が高い作業を優先してこなす事で自然と緊急度の高い作業が減っていくからだそうです。

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つまり、緊急度が高いものほどのほとんどが重要なことをやらずに後回ししているため緊急になっているだけなんですね。



だから、重要なことを優先していく事で、自然と時間に余裕も生まれてくるようです。

②マーケティングファネル

マーケティングファネルとは、よくマーケティング分野で使用するモデル図だそうで、「顧客数とサービス購入に至るまでのプロセス変化を示した図」と言われています。

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サロン運営者として、頭の片隅にいつもこの図をイメージしながら自分の今置かれている状況を把握して不足分を補うのがポイントだそうです。



また、海外アプリ「weave(ウィーブ)」や「yenta」など、知り合いからの紹介も含めまずはたくさんの人と知り合う事が重要なんだとか。

フリーランスは人脈が命と言っても過言ではありませんよね。

そのため、会社設立当初、黒田氏はどういった人が自分の提供するサービスにクライアントになってもらえるのかを判断するために、より多くの方にお会いしていたそうです。

フリーランス向けのコミュニティ「FreelanceNow」、ディスカッションをベースにした会員制サロン「議論メシ」。

つまり、経営者やフリーランスだけでなく、一般の会社員や学生さんなど様々な人と会う事で出口が用意できて出会いが無駄にならないというわけですね。

③成長するためのエンジン『コミュニティ』

そしてやはり最後の三つ目は「コミュニティ」で、自分自身が今後も成長していくときに自分が持っていないスキルを持った師匠のような存在が欲したかったのも「議論メシ」を立ち上げた要因だそうです。

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つまり、自分がまだ持っていないスキルを持つ人とディスカッションする事で、自分の技能をプラスしていこうと考えたんですね。



実際、議論メシでは、一人一人が黒田氏の持たない何らかのスキルを持ち、学ばせてもらっている立場と述べています。

議論メシでは、会社員や経営者、フリーランスが約3割ずつ在籍しており、残りは学生や官僚の方までいるそうです。

フリーランスという職業は、基本的に自分の自由な時間を好きに使えるため、様々な企業のディスカッションを通じて新たなクライアントの獲得につなげるなど、コミュニティを通じて活用できるメリットが多いようですね。

議論メシで仮想通貨経済が回る!トークンエコノミーを実現したコミュニティまとめ

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今回は、フリーランス研究家、およびトークンエコノミーを実現するコミュニティ「議論メシ」「FreelanceNow」として有名な黒田氏の経験と今後の展望を中心に記事をご紹介しました。

実に様々な職種、そしてたくさんの方々が集まるコミュニティにおいて、あえてマネタイズせずに、研究に重視する考え方はユニークで非常に興味深いですよね。

黒田氏自身、実際に一般企業の会社員や経営者を経て、たくさんの方と様々な分野でキャリアコンサルタントをしてき実績があります。

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だからからこそ、色々な角度からフリーランスを捉える事ができ、働き方の多様性に共感できる部分があるのではないでしょうか。



今後、こうした黒田氏の「議論メシ」「FreelanceNow」といったコミュニティが、仮想通貨業界においてのトークンエコノミーに深く関わって来る事は間違いないでしょう。

今後の経済、そして仮想通貨業界を左右すると言われる「トークンエコノミー」については、下記記事でも詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にして下さいね。



最終更新日:2019年04月21日

【この記事を書いた女子会メンバー】

さおりん
いつも暴走するゆいに手を焼かされてるゆいの相方のさおりんです。大変だけどおかげで仮想通貨を早く始められたし良い友達です(๑•᎑•๑)今はけっこう真面目に仮想通貨に取り組んでます。
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