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テザーに代わるステーブルコインが登場か!今注目の仮想通貨オントロジーって何?

オントロジー,仮想通貨

近年、ステーブルコインとしての疑惑が高まっている「テザー(USDT)」に代わり新たな仮想通貨としてアントロジーが注目を浴びています。今回は、そんなアントロジーの発行するステーブルコイン「パクソス(PAX)」をご紹介します。

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こんにちわ、さおりんです。2019年に入りテザーに対する信頼性が低下している中、新たな仮想通貨オントロジーが発行するステーブルコイン「パクソス」が話題となっています。



テザーに信用性なし!?仮想通貨オントロジーがステーブルコイン『パクソス(PAX)』を発表

オントロジー,仮想通貨

アメリカドルの等価になるステーブルコインは、仮想通貨テザー(USDT)以外にもたくさん存在します。

その中でも最近、急激に信頼性が落ちつつあるテザーにとって代わると言われている仮想通貨オントロジーをご存知でしょうか?

オントロジーは、主にエンタープライズ向けのブロックチェーンプラットフォームを開発しており、2019年4月末、テザーと同じくアメリカドルと連動するステーブルコイン「パクソス(PAX)」の立ち上げを発表しました。


パクソス(PAX)は、オントロジーの「OEP-4」と呼ばれるトークン標準に基づいて作られており、2019年5月からオントロジーのブロックチェーンネットワーク上で開始するそうです。

オントロジーは、もともとID取得、個人情報保護、デジタル資産の運用管理などを目的とした通貨機能を持っています。

また、クロスチェーン機能(異なるブロックチェーン同士をまたぐ機能)も搭載されており、プライベートチェーンという点からもセキュリティ機能が非常に高いと言われています。

こうした通貨機能を利用するために、今回アトミックスワップ(取引所などの第三者を経由せずに直接交換する技術)を推進し、ステーブルコイン「パクソス・スタンダート」の発表をしたようです。

透明性のあるステーブルコインとして大注目されている『パクソス(PAX)』

冒頭でご紹介したように、仮想通貨オントロジーが発行する「パクソス」は、メインブロックチェーンと異なるブロックチェーンのネットワーク間でのアトミックスワップが可能になります。

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この機能により、オントロジーのエコシステム内で行われる取引をよりスムーズにする事が可能となるのです。



また、オントロジーは、NYDFS(ニューヨーク州金融サービス局)の承認を得たうえでパクソスをローンチしています。

アメリカドル建ての預金は全て、パクソスの安全性を得るためにアメリカFDIC銀行口座に保管されており、流通しているパクソスとアメリカドルが一致しているかを確認するために、毎月監査も行われています。

従来、ステーブルコインの代表と言われていたテザー(USDT)が、8.5億ドルもの損失を隠蔽するために裏付け資産に手をつけているという疑惑がかかり、実際仮想通貨市場に大きな影響を与えていましたよね。

こうして問題とされていたテザーがアメリカドルとの裏打ちについて多くの疑問を持たれていた時期に、透明性・安全性を強調した「パクソス」というステーブルコインが登場した事は要注目と言えるでしょう。

テザーに代わるステーブルコイン!?今注目の仮想通貨オントロジーとは

オントロジー,仮想通貨

近年、アメリカドルに連動する仮想通貨ステーブルコイン「テザー」の裏付け資産をめぐる問題が取りざたされ、世界中の投資家が不信感を抱いています。

その反面、実際には各国の規制当局から認可されて独自発行されるステーブルコインが、仮想通貨市場のリスク回避のために多く利用されているのが現状です。

そして、最近テザーに代わるステーブルコインとして注目されているのが仮想通貨オントロジーの発行する「パクソス(PAX)」です。

今回は、そんな仮想通貨オントロジーについての基本情報や特徴、将来性などについてまとめてみました。

オントロジーの基本情報と概要

まずは、オントロジーという仮想通貨をよく知らない人も多いと思いますので、基本情報や概要を以下の表にまとめてみました。

仮想通貨名称 オントロジー(Ontology)
通貨単位 ONT
創業者 Jun Li
本拠地 シンガポール
開始日 2017年11月27日
コンセンサスアルゴリズム VBFT
発行数 207,016,949 ONT
発行上限数 10億ONT
公式サイト https://ont.io/home



仮想通貨オントロジーは、ブロックチェーン技術を応用したプロジェクトで、上記表の通り、通貨単位は「ONT」となります。

新たな高性能パブリックチェーンプロジェクトかつ、分散型の企業合同プラットフォームで、完全分散台帳とスマートコントラクト機能を搭載した高性能なパブリックブロックチェーンをサービス提供しています。

オントロジーの最大の特徴は、異なるプロトコルを使用しているブロックチェーン間で様々なコラボレーションが実現できる点にあります。

オントロジーの開発目的

では、仮想通貨オントロジーはどういった目的で開発されたのでしょうか。

ものすごく分かりやすく言うと、「近年普及し続けているブロックチェーン技術を使用するにあたり、信頼性かつ透明性のある業務遂行などを実現できるプラットフォーム」として開発されました。

オントロジーのネットワークを利用する事により、信頼性の高いネットワークで成り立っているという特徴から、ブロックチェーンになじみのない企業も簡単にブロックチェーン技術を利用可能になるのは嬉しいですね。

さらに、オントロジーは後述しますが、仮想通貨ネオ(NEO)と関連性のある通貨で、世界最大の取引所Binanceへ上場される際にはネオ保有者になんとONTの配布が実施されました。

オントロジーの開発会社は中国のOnchain社に存在しており、中国ビジネスにおけるブロックチェーン技術の普及に尽力しています。

Onchain社の現CEOは仮想通貨ネオの創業者である「Da Hongfei氏」である点も注目されています。

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つまり、オントロジーは仮想通貨を開発する環境としてネオの流れをくんでおり、この上なく不安材料のない通貨と言われているのです。



オントロジーの特徴

オントロジーの通貨発行上限枚数は10億枚と非常に多く、ネオのプラットフォームと関連性が深い事から、通貨機能としてもかなり高い処理能力を持っていると言えるでしょう。

ネオは、あの世界的な送金システムプラットフォームを構築しているリップル(XRP)と同等の処理能力を持っているので、スケーラビリティ問題による処理遅延などの心配はないという事になりますね。

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また、仮想通貨としての技術や信頼性といった面でも、ブロックチェーンを利用して様々な場所での使用を可能にする事を目的としています。



ブロックチェーン上のスマートコントラクト機能を利用しながらも、様々なデータベースを異なるブロックチェーンでつなげる事が可能なので、様々な情報管理や契約などにおいて有益となるプラットフォームと言えますね。

オントロジーと仮想通貨ネオ(NEO)との統合

オントロジーは、将来的にネオと統合される事がすでに発表されています。

つまり、「ネオのプロジェクトに対する信頼性=オントロジーの信頼性」という図式になり、今後オントロジーのブロックチェーンを利用した様々なサービス提供は、ネオの市場評価にもつながる事になります。

オントロジー自体は、独立性が非常に高いデータベース同士が情報共有するのに最適であり、まだブロックチェーン技術を導入していない企業に対してプロジェクトへの参画を推進できるものです。

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開発面をみても、ネオは様々なプログラミング言語に対応しているため、開発環境で困る事はありませんので、この点はメリットと言えるでしょう。



将来的に、こうしたオントロジーとネオの優れたブロックチェーン技術を活用したネットワークの普及が進み、市場が活性化する事で、中国だけでなく世界中に広まる可能性を秘めていると言えるのではないでしょうか。

オントロジーの将来性

仮想通貨オントロジーのメリットに現時点で気づいている企業が、すでにオントロジーとの提携を始めているようです。

2018年7月に、中国のモバゲー制作会社「cocos」、2018年8月にはインド映画のストリーミングサービス提供会社「spuul」との提携をすでに発表しています。

近年2018年の仮想通貨バブル崩壊以降、ほとんどの銘柄が下落傾向にある中、オントロジーはこうした提携もあり、2018年1月以降高騰を見せました。

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前述した通り、オントロジーが持つ特徴の中でも特に注目されているのが「ブロックチェーン同士を連結させる事による情報共有」と言われています。



公式ホワイトペーパーには、病院や医師、患者、薬局などの例が挙げられているんですよ。

現在の日本では、実際患者が医師の居る病院へ行き薬局で処方箋を提出して薬を購入しますよね。

しかし、病院や医師の少ない遠隔地の地域に住む患者は、日本の様に簡単に医師による診断を受ける事はできないのが現状です。

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そこで、オントロジーのブロックチェーンネットワークを通じて、医師や病院による遠隔診断を行い、電子処方箋を書いてもらうといった事が可能になります。



さらには、医師に出してもらった電子処方箋を信頼性の高い薬局へと送付する事で、薬を購入可能になる仕組みも可能なのです。

こうした現状ではまだまだ考えられない仕組みの重要性が、日本を含め世界中に広く認知され浸透していけば、オントロジーの評価は自然と上がっていくでしょう。

そして、オントロジーの評価は、提携しているネオの評価に直結しますので、ネオの人気も比例し仮想通貨NEOの価格も上昇する要因となり得る可能性を秘めています。

仮想通貨オントロジーが『Pandora TV』のプロジェクトと提携

オントロジー,仮想通貨

2019年第1四半期、オントロジーは自社プラットフォーム推進のために、「ParityGames」「MovieBloc」「GoWithMi」の3社とのパートナーシップを発表しました。



ネオ開発チーム「Onchain」により開発されたオントロジーですが、ネオとオントロジーはそれぞれ異なる目標を持っています。

ネオはデジタルエコノミーの推進、オントロジーはデジタルエコノミーに取りこむための基盤の構築を目指しているのです。

オントロジーのメインネットがローンチされたのは「2018年6月30日」ですが、それ以来同社のプラットフォーム開発は順調に進んでおり、その後マイクロソフトやアマゾン、グーグルといったプラットフォームにも追加されています。

そして、2019年に入り2月12日に「ParityGames」、2019年3月4日に「GoWithMi」、3月14日には分散型映画配信プラットフォームである「MovieBloc」とパートナーシップを結んでいます。

2019年1月初頭は31位だった時価総額ランキングも、「5月現時点で21位」にまで上昇している事からも、今後さらなる発展が期待できる仮想通貨と言えるでしょう。

仮想通貨ネオプラットフォームのオントロジー『SmartX』機能を実現

オントロジー,仮想通貨

2018年4月30日、オントロジーは「SmartX」と呼ばれるスマートコントラクト機能を発表、より利便性に優れたスマートコントラクトの実現を可能にしています。

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スマートコントラクトと言えばイーサリアムが有名ですが、ブロックチェーン上にある契約を付加しそれを自動的に実行できる機能として有名です。



一般的な契約では、契約書を交わし捺印する必要などがありますが、スマートコントラクト機能を使用する事でネット上だけのやり取りで契約が完了するのが特徴です。

こうしたスマートコントラクトはオントロジー以外にも、ご存知のようにイーサリアムやネオにも実装されています。

イーサリアムやネオのスマートコントラクトとの違い

では、オントロジーに実装されているスマートコントラクトとイーサリアムやネオに実装されているスマートコントラクトの違いとはどこにあるのでしょうか。

それは「開発言語の増加」にあります。

スマートコントラクト機能の代表格ともいえるイーサリアムで使用されているスマートコントラクトは「Solidity」と呼ばれるプログラム言語が使用されています。

「Solidity」は有名な開発言語である「Java」や「Python」などと似ているものの、基本的には別言語になっています。

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一方で、オントロジーに実装されているスマートコントラクト「SmartX」に使用されるプログラム言語は「C++」「Python」での開発が可能となっています。



さらには、将来的に「Java・Rust・Go・JavaScript」といった言語にも対応する予定です。

こうしたスマートコントラクトに対応する開発言語が増加する事で、従来のプログラマーも参加しやすくなり、オントロジーを購入するユーザー、または投資家の増加にもつながると言われています。

テザーに代わるステーブルコイン仮想通貨オントロジー(まとめ)

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今回は、不正疑惑の影響でいまや信頼性に乏しいステーブルコイン「テザー」に代わる仮想通貨として、オントロジーの発行する「パクソス(PAX)」やネオとの関連性などをご紹介しました。

オントロジーは、テザーの不正疑惑により、同じステーブルコインである「パクソス(PAX)」が注目され、わずか20時間で1,000万枚発行されたほど、もっとも注目されている通貨です。

今回冒頭でご紹介した5月中に発行予定の「パクソス(PAX)」は、Paxos Standardと提携し、オントロジーから発行されるステーブルコインとして今後さらなる注目を集めていく事が期待されています。

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特に、オントロジーのメインブロックチェーンとそのネットワーク間で取引所などを介さず交換できる機能は非常に魅力的で今後の動向に要注目ですね。



世界的なIT企業として有名なIBMが、仮想通貨ステラやステーブルコインと提携して新たな国際送金サービスを開始しているニュースも話題になっていますので、ぜひ下記記事を参考にして下さいね。



記事下「GMOコインコンバ」

【この記事を書いた女子会メンバー】

さおりん
いつも暴走するゆいに手を焼かされてるゆいの相方のさおりんです。大変だけどおかげで仮想通貨を早く始められたし良い友達です(๑•᎑•๑)今はけっこう真面目に仮想通貨に取り組んでます。
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