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ブロックチェーン管理でこだわりのワインが飲める!トレーサビリティで生まれる新しい価値

ブロックチェーン,トレーサビリティ

近年、仮想通貨とともに知名度が上がりつつあるブロックチェーン技術。今回はそんなブロックチェーンのトレーサビリティ機能を活用した事例をもとに、今後のブロックチェーンの有用性などを考察していきます。

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こんにちわ、ゆいですっ♪(*゚▽゚)ノ 仮想通貨のブロックチェーンを有効活用しようと近年様々な企業が導入するための実証実験を行っているようですので、今回は事例をもとにご紹介します♪



ブロックチェーントレーサビリティでワインを生産管理した実証実験が開始

ブロックチェーン,トレーサビリティ

2019年4月24日、世界的な大手3社がブロックチェーン技術による倫理的消費に関する実証実験をフランスで実施する事を発表しました。

今回この発表をしたのは、株式会社電通国際情報サービス(ISID)のオープンイノベーションラボ(イノラボ)をはじめ、シビラ株式会社、仏バルドワーズ県経済開発委員会(CEEVO)の3社となっています。

実証実験については、5月8日~10日までの3日間、フランスのパリ市にあるレストラン「ゼブラ」にて実施される予定のようです。

今回のブロックチェーン技術を活用した実証実験内容

今回の実証実験では、ブロックチェーンのトレーサビリティ機能を活用して生産管理された日本発となる有機ワインをフランスのパリへ空輸し、新たな価値に基づいた経済圏の実現性をはかるテストとなっています。

国連サミットにて採択されたSDGs(持続可能な開発目標)を実現するための17ものゴールに関連付けて実施されるという事です。

イノラボとシビラの2社に関しては、過去に宮崎県綾町と共同で、ブロックチェーンを活用した有機農産物の生産から流通過程を記録し可視化するトレーサビリティシステムを構築してきた経緯があります。

今回の実験では、完全無農薬かつ植物性堆肥にこだわったワイン生産を営んでいる宮崎県綾町の「香月ワインズ」が全面的に協力するとの事です。

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ワイン作りの全工程(土作りからブドウの作付け・収穫・醸造・加工・出荷・輸送まで)をブロックチェーン上に記録した50本の香月ワインをフランスのパリへと輸送する実証実験ですね♪(´∇`)



実証実験にて空輸されるワインを受け取る側の対応

実証実験の期間中、フランスの一流レストランである「ゼブラ」は、前述したSDGsの17ゴールを擬人化した17種類のNFC対応ハードウェアウォレットと、消費履歴を可視化するDAppsを用意しているそうです。

ゼブラに来店する顧客は、ゲーム感覚のような演出を楽しみながら香月ワインを注文します。

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そして、気候の変動(ゴール13)、陸生物の多様性(ゴール15)などに貢献できるとともに、ワイン注文によって倫理的な貢献を証明するトークンを取得可能な仕組みになっています♪(≧∇≦)



ワイン大国フランスの倫理的価値観とブロックチェーン技術

ワインと言えば、フランスがワイン大国として有名ですが、古来より有機ワインの生産も盛んに行われているようです。

こうした中、ワイン造りの工程にこだわる香月ワインズの生産哲学といったものを、ブロックチェーン技術を活用して誰にでもわかりやすく訴求できるか、注文行動につなげる事が可能かが重要とされています。

さらに、こうした行動が、ワインを注文した顧客の評価に還元されるという新たな仕組みを目ざして今回の実証実験が行われるようです。

高級品ワインの偽造を防止するブロックチェーントレーサビリティが大注目

ブロックチェーン,トレーサビリティ

近年、仮想通貨とともに発展を続けてきた根幹技術であるブロックチェーン。

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最近では、様々な分野の企業がこのブロックチェーントレーサビリティ機能を活用しようと実証実験を行っているのをご存知でしょうか?(⊙ꇴ⊙)

今回は、そんなブロックチェーンのトレーサビリティ機能を活用した企業の活用事例をご紹介します。

世界四大コンサルティングファームの一つが日本でブロックチェーンを活用

世界四大コンサルティングファームの一つとして有名な「EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング」が、ブロックチェーンを活用した実証実験を日本で始めています。

ブロックチェーンのトレーサビリティ機能は、様々な分野でのサプライチェーンに活用されようとしています。

EYが行う実証実験もその一つですが、従来ワインの生産から販売に至るまで様々な業者が関わり世界各国をまたぐために、こうした商品管理や追跡が難しいとされてきました。

しかし、EYはこうしたワイン・宝石・高級ブランドなどの流通過程をブロックチェーンを活用する事によって、一覧可能なシステムを構築しようとしています。

実は、ワインは消費者の手元に届くまでに実に様々な業者を介しているため、その過程で偽造品が紛れ込んだり、保管環境が悪いために品質が劣化したりする問題が後を絶たないのです。

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ワイン・ブロックチェーンに関して、実はイタリアでは既に導入事例が報告されていますが、日本ではいまだないのが現状なんですよ♪(T▽T)



ワインの生産から流通、販売に至る過程では、ブドウ農家、醸造所、倉庫など流通に関わる業者は非常に多いようです。

そのため、こうした各プロセスをブロックチェーン上に記録した収穫値や温度管理、輸送情報などのデータとして、購入する消費者がQRコードを読み取る事で簡単に入手できるようになるのです。

近年、EYのように積極的にブロックチェーンのトレーサビリティ機能を導入し実証実験を行っている企業は増加傾向にあると言われています。

こうしたブロックチェーン技術は、ワインだけでなく高級と言われる食品関連、宝石、ブランド品に至るまで、偽造品対策が必要なサプライチェーンに活用可能なのです。

ブロックチェーンによるトレーサビリティは公共サービスにも活用される

上記でご紹介した「EY」ですが、2015年4月に「Paul Brody氏(ポール・ブロディ)」という人物が入社したのを機に、金融分野以外でのブロックチェーントレーサビリティに力を入れ始めています。

Paul Brody氏は、世界的IT企業IBMの執行役員で「ブロックチェーンの伝道師」とも言われている有名な人物です。

そんなBrody氏曰く、仮想通貨のブロックチェーン技術において、日本は先進国には違いないが、非金融分野での取り組みはあまり進んでいないと分析しています。

その事例として、不動産分野での土地売買や公共医療サービスへのブロックチェーン導入が進んでいるUAE(アラブ首長国連邦)と比較しました。

UAEでは、積極的に上記のような分野でブロックチェーン技術を導入しており、様々なモノの流通やサービス提供を仮想通貨による支払いにより同時完了させる事が可能なスマートコントラクトを有効活用しています。

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こうしたEYのような企業が日本だけでなく世界的に増加すれば、ブロックチェーンのトレーサビリティ機能により、情報の透明化や公共サービスへの効率化が期待できるかもしれませんね♪(^o^)o



拡大中のブロックチェーン技術についておさらいしてみよう

ブロックチェーン,トレーサビリティ

近年、仮想通貨の知名度が上がりブロックチェーンという言葉を耳にする事も多くなりましたが、「そもそもブロックチェーンが何なのか」よくわからないという人もいるかもしれません。

ここでは、そんな仮想通貨だけではない潜在市場規模67兆円とも言われるブロックチェーンの革新技術についておさらいしてみましょう。

『仮想通貨=ブロックチェーン』ではない

最近、雑誌やニュースで目にする「ブロックチェーン」は、なぜ世間にこれほど騒がれているのでしょうか。

ブロックチェーンとは、もともと仮想通貨ビットコインに導入された技術であり、仮想通貨市場が低迷する現在もなお多くのメディアが取り上げています。

分散型台帳、または分散型ネットワークとも呼ばれており、各ブロックにある一定の情報を記録しそれが鎖状に繫がっているようなイメージからブロックチェーンと呼ばれています。

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ものすごく簡単に言えば「様々な情報を安全に管理できる特殊な台帳」ですね♪(*´∀`)



一般的な企業が紙媒体で管理する方式とは違い、前後のブロックは密接した関連性を持っているため、一度各ブロックに記録した情報は第3者が書き換える事がほぼ不可能と言われています。

また、取締役や重職の指示で動く会社とは違い、自律的に動作する点も大きな違いで、セキュリティ面においては情報を分散して守る点では非常に高い機能を持っています。

国内外のブロックチェーン市場は急速に拡大している

ブロックチェーン,トレーサビリティ


上図は、仮想通貨が普及しだした2017年以降から2022年までのブロックチェーン普及率をグラフ化したものです。

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IT専門の調査会社「IDC Japan」によれば、世界中のブロックチェーン関連支出額は、2018年の15億ドルから、今後2022年までになんと117億ドルにも成長するとされています♪(≧∇≦*)



日本国内だけで見ても、2018年から2022年にかけて、49億円から545億年へと急速に拡大すると見られており、経済産業省でも「ブロックチェーンの潜在市場規模は約67兆円」とも言われているのです。

では、なぜこれほどまでに急速にブロックチェーン市場が拡大するのでしょうか。

ブロックチェーン技術により非中央集権型の社会が実現可能

仮想通貨を研究する一部の専門家の間では、「ブロックチェーン技術を導入する事により非中央集権型の社会が実現する」と言われています。

日本円を例に挙げてみると、紙幣・貨幣は日本の中央銀行という中央集権者が発行・管理していますよね。

非中央集権型とは、その逆で中央銀行のような管理者がいなくても自律的に動作し管理可能なシステムの事を指します。

つまり、ブロックチェーンを活用する事によって、従来かかっていた人件費や必要機器の維持費など様々なコストを削減可能で、かつより迅速にサービス提供が可能になるという事です。

中央管理者が不在という点において、一般の人であれば「そんなサービスが成り立つのか」と不安に思うかもしれませんね。

そこで、多くの人が利用している自動車関連のサービス「カーシェアリング」を例にとってみてみましょう。

ブロックチェーントレーサビリティ技術によって実現する未来とは

日本の大手企業でありプロ野球団体を持つ「DeNA」が2015年9月から開始した個人間でのカーシェアリングサービス「Anyca(エニカ)」は、現在もっとも一般的になるつつあるサービスです。

「Anyca(エニカ)」は、その名の通り、個人が所有する車を貸し借りできるようにするサービスとして有名です。

現在、カーシェアリングサービスで有名なのは、タイムズ24の運営する「タイムズカープラス」、そしてご紹介したDeNAが運営する「Anyca」です。

タイムズカープラスでは、車もタイムズ24が所有しており、Anycaでは車は個人が所有、サービス提供や管理はDeNAが行っています。

そして、ブロックチェーンを活用する事で、こうしたカーシェアリングサービスの管理や運営を管理者が居なくてもカーシェア可能になると言われているのです。

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つまり、基本的にブロックチェーン上の情報はほぼ改ざんが不可能のため信頼性が高く、サービス提供管理者が不在でも安心安全に取引や契約をする事が可能なんですね♪\(^^)/



その他、サイクルシェアリングやライドシェアリング、採用や恋愛マッチングサービスなども同じく管理者不在でブロックチェーンによる管理が実現可能と言われています。

ブロックチェーン導入によるカーシェアリングの事例

具体的には、上記のAnycaのようなサービスを通して個人間で自動車取引が行われた時に、第三者によって取引内容がチェックされ正しい情報であるか確認できればブロックチェーン上にデータとして保存されます。

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取引の全記録はブロックチェーン上に残るために、まず仲介業者が取引確認する必要がなくなりますね♪(*゚∀゚*)



また、ブロックチェーン上の情報は第3者から監視されているので、不正取引も防止できる点もメリットで、取引記録の改ざんも不可能です。

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そのため、従来のように企業が貸し手と売り手を仲介する必要性がなくなります♪(=^▽^=)



こうした非中央集権型サービスをもたらすブロックチェーン技術の導入は、将来的には様々な社会的分野にインパクトを与える事が予想できます。

私たちの身の回りでもこうしたブロックチェーンを活用したサービスが普及し、それを実用化している時代がもうすぐそこまで来ているかもしれませんね。

ブロックチェーンのトレーサビリティで生まれる新しい価値まとめ

ブロックチェーン,トレーサビリティ

今回は仮想通貨の根幹技術として生まれたブロックチェーンのトレーサビリティ機能が社会的に新しい価値を与える内容を中心にご紹介しました。

今回ご紹介したサプライチェーンで利用されるトレービリティ以外にも、ブロックチェーン技術は実に様々な分野で開発・実験が進んでいます。

高い信頼性と可用性で契約を自動化する機能、トレース機能を使用して食料品などのトレーサビリティを実現する機能、著作権を保護する機能、生産量、交通量を調整する機能など、様々な事例が今後出てくるでしょう。

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ブロックチェーンには、こうした分散型・トレーサビリティ機能があるからこそ、活用可能な応用範囲が広いと言えますね♪(≧∇≦*)



今後も仮想通貨と同様に、ブロックチェーンのトレーサビリティを利用した技術には要注目ですね。

今回ご紹介した事例はあくまで一例にすぎません。

下記記事では、あの有名ブランド「ルイ・ヴィトン」がブロックチェーン技術を導入した事例をご紹介していますので、ぜひ参考にして下さいね。



【この記事を書いた女子会メンバー】

ゆい
はじめまして、ゆいです!休みの時はいつもさおりんと一緒ヾ(●・v・人・v・○)ノ仮想通貨もさおりんと始めました!いっぱい稼いで一緒にイギリス旅行したいなー。
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