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2019.10.26 最終更新
さおりん

コインチェックの手数料が高いって本当なの?初心者にもわかりやすく解説!

ゆいゆい

生まれ変わったコインチェックでまた取引したいって人も多いと思うけど、コインチェックって手数料が高いって言うけど本当なのかしら?

さおりんさおりん

マネックスグループ入りする前のコインチェックには、確かに手数料が高かったけど大分変ってきているみたいよ!

コインチェックの手数料一覧

コインチェックといえば、使いやすくて取引画面も見やすい初心者に優しい取引所として人気でしたが、一部では、手数料が分かりにくいとか、他の取引所よりも高いのではと指摘されることもありました。

今回は、ネット証券大手マネックスグループ入りした新生コインチェックの手数料について徹底的に調べてみました。

分かりずらいといわれるコインチェックの手数料ですが、大きく4つに分けられます。

  • 取引手数料
  • レバレッジ手数用
  • 入出金手数料
  • 仮想通貨送金手数料

コインチェックの取引手数料

コインチェックには、取引所と販売所があり、取引所で購入できるのはビットコインだけとなり、アルトコインの購入は販売所となります。

現在、取引所、販売所とも取引手数料は無料となっています。いわゆる、Taker手数料もMaker手数料も無料ということです。

基本的に、仮想通貨の購入は取引所での購入をおすすめしますので、コインチェックで取引するなら取引所で購入できるビットコインにしておきましょう。

販売所をおすすめしないのは、売買価格差(スプレッド)が広すぎるからです。取引コストという観点から、販売所での購入ではなく、取引所で購入しましょう。

ゆいゆい

取引所で購入すればスプレッドは発生しないってこと?

さおりんさおりん

そうではないの、販売所ほど広くはないけど取引所にもスプレッドがあるの、できるだけスプレッドの狭い取引所がいいわね!

取引所はユーザー間取引でスプレッドはないと勘違いしている人もいるのですが、実際には取引所自体が顧客の注文を受ける(相対取引)ことが多く、その場合にはスプレッドは取引所の収益となるのです。

ゆいゆい

ということはスプレッドも取引手数料じゃないの?

さおりんさおりん

そうね、スプレッドは「隠れた手数料」と言われているの!

取引手数料を見る場合には、取引手数料が無料であっても、スプレッドを見ることが大切です。スプレッドについては、後ほど詳しく解説します。

コインチェックの入出金手数料

まず、コインチェックの入金方法には、銀行振込・コンビニ入金・クイック入金の3つがあります。

このうち無料なのは、銀行振込だけですから、よほどの理由(FXで追証が発生した場合など)以外は銀行振込で入金するようにしましょう。

手数料は経費扱いできますが、それ以前に取引コストを最小限に抑えることが大切です。経費は年間通して儲かってから考えるとよいですよね。

コインチェックからの出金方法は、銀行振込のみとなり、一律407円の手数料がかかります。

銀行振込 無料(銀行振込手数料はユーザー負担)
コンビニ入金(入金額から差引かれます) 3万円未満 770円
3万円以上30万円以下 1018円
クイック入金(入金額から差引かれます) 3万円未満 770円
3万円以上50万円未満 1018円
50万円以上 入金額×0.11%+495円

コインチェックの仮想通貨送金手数料

仮想通貨送金手数料は、通貨ごとに異なります。

重要なのは、金額に関わらず1回の送金についてかかりますので、小分けに送金するのではなく、なるべく送金回数を減らすようにまとめて送金するほうがよいです。なお、仮想通貨の入金手数料、およびコインチェックユーザー間の送金手数料は無料です。

BTC 0.001BTC
ETH 0.01ETH
ETC 0.01ETC
LSK 0.1LSK
FCT 0.1FTC
XRP 0.15XRP
XEM 0.5XEM
LTC 0.001LTC
BCH 0.001BTC
MONA 0.001MONA

 

コインチェックのレバレッジ手数料

2019年10月時点では、コインチェックのレバレッジ取引の新規注文受付は停止されています。

レバレッジ取引とは、仮想通貨FXなどのことで、少額の証拠金にレバレッジをかけて大きな収益を目指す取引です。

世界的にも仮想通貨FXの取引高は拡大しており、為替FXのように個人投資家の多くが利用するようになる可能性が指摘されています。

レバレッジ手数料とは、この仮想通貨FX利用時に24時間ごとに発生する手数料です。

現物取引と比べると、レバレッジを掛けられるというメリットはありますが、現物取引では発生しないレバレッジ手数料が発生することを覚えておきましょう。

ロングポジション ショートポジション
新規約常時 取引約定金額(円)×0.04% 取引約定数量(BTC)×0.05%
繰り越し時(新規約上から24時間ごと)
ゆいゆい

為替FXにもレバレッジ手数料ってあるの?

さおりんさおりん

為替FXでは、通貨ペア2国間の金利差がスワップポイントとして毎日発生するの(金利差により払うだけでなく貰えることもある)、コインチェックではレバレッジ手数料のことをスワップ手数料と呼んでるみたい!

コインチェック手数料を他の国内有名取引所と比較してみた

コインチェックの手数料を説明してきましたが、「コインチェックの手数料が高い?」かどうか他の国内有力取引所と比較してみました。

取引所名 Taker(※1) Maker(※1) 入金手数料(※2) 出金手数料
コインチェック 無料 無料 0~1018円以上 407円
bitFlyer 0.01~0.15% 0~330円 220~770円
GMOコイン 0.05% -0.01% 無料 無料
DMM Bitcoin 無料 無料 無料 無料

※1 取引手数料のことで、Taker手数料は成行注文、Maker手数料は指値注文にかかります。

※2 いずれも銀行振込手数料は顧客(ユーザー)負担です。

一般的に、取引所間の手数料比較する場合には、取引手数料と入出金手数料が比較されます。コインチェックは入出金手数料が高いといえるでしょう。

なお、販売所の取引手数料は無料のところがほとんどですが、隠れた手数料といわれるスプレッドが広すぎますので、販売所に比べるとスプレッドの狭い取引所の利用をおすすめします。

次に、レバレッジ手数料、仮想通貨送金手数料を比較してみました。

取引所名 レバレッジ手数料(ロング) レバレッジ手数料

(ショート)

送金手数料(BTC)
コインチェック 約定額(円)×0.04% 約定量(BTC)×0.05% 0.001BTC
bitFlyer 建玉ごとに0.04% 建玉ごとに0.04% 0.0004BTC
GMOコイン 建玉ごとに0.04% 建玉ごとに0.04% 無料
DMM Bitcoin 建玉ごとに0.05% 建玉ごとに0.05% 無料

傾向としては、新規参入組の取引所ほど入出金手数料や仮想通貨送金手数料はサービスされており、コインチェックやbitFlyerは以前から有料となっています。

コインチェックの手数料を安くするには

コインチェックの手数料は、取引手数料や入出金手数料などの見える手数料は若干高めというイメージですが、そもそも取引所の収益源ってどうなっているのでしょう?

手数料を無料にしてしまうと、どこで取引所は収益を稼いでいるのということになります。

コインチェックの手数料が高いという噂はここからきている

旧経営陣の時代にコインチェックは、約580億円の流出事件で世間を騒がしました。

まだ記憶に新しいこの事件でさらに驚いたのが、創業間もなかったコインチェックが流出した約580億円を自己資金から返済したということです。

2017年までの仮想通貨の大暴騰相場で顧客も大儲けしていましたので、それほど話題にならなかった取引所の収益ですが、創業間もないコインチェックがこれほどの大金を稼いだ大きな要因と言われるのが、販売所のスプレッド(価格差)だったのです。

つまり、旧コインチェックのビジネスモデルとは、販売所から発生する隠れた手数料と呼ばれるスプレッドによるものだったのです。

隠れた手数料スプレッドを理解する

取引所には、取引手数料や入出金手数料などの表に出ている見える手数料と、スプレッド(価格差)という隠れた手数料の2つから構成されています。

取引手数料や入出金手数料を無料にしても取引所がやっていけるのは、スプレッドから大きな収益を稼ぎだしているからです。

投資やFXの世界で勝利するには、トレード(売買)をビジネス化することが重要だといわれますが、取引コストという観点からは、成功しているトレーダーの多くはこのスプレッドを重視します。

特に、スキャルピングなどの短期トレードほど重要性が増しますよね!

為替FXでは、このスプレッドはほぼほぼ固定化されていますので見やすいのですが、仮想通貨取引所の場合には、取引高の問題もあり、変動していて見にくいという問題があります。

取引所のスプレッドを正確に数値化することはできないのですが、さおりんの個人的値見解では、新生コインチェックのスプレッドは国内取引所の中ではそこそこ良いほうだと思っています。

現状では、国内取引所よりも海外取引所のほうがスプレッドの狭いところが多くあります。少しでもスプレッドの狭い取引所を希望する方は、海外取引所を検討されることをおすすめします。

コインチェックの手数料を安くするには

株式やFX取引では、販売所というのは存在しません。金(ゴールド)であれば、現物を購入するのに貴金属店を利用するでしょうが、仮想通貨を購入するのに、正直言って販売所を利用する理由がさおりんにはわかりません。

コインチェックを利用する際にも、スプレッドの広い販売所を利用するのではなく取引所で購入するようにしましょう。

アルトコインは販売所での取引となりますので、GMOコインなどで購入することをおすすめします。

また、入金時には余裕を持って銀行振込を利用し、こまめに少額出金するのではなく、ある程度まとめて出金するようにしましょう。

取引手法によって変わる手数料の考え方

コインチェックの手数料は、表に見える手数料では入出金手数料などが高くみえますが、隠れた手数料といわれるスプレッドについてはそれほど高いとは思われません。

コインチェックは、取引所でトレードできるビッとコイン取引にはおすすめの取引所となりますね!

最後に、トレードをビジネスとして考えるための、取引手法ごとの手数料の考え方を簡単に説明しておきます。

スキャルピング/デイトレード

小幅な利益を積み上げていくスキャルピングやデイトレードの場合には、取引手数料とともにスプレッドが非常に重要となります。

取引手数料は無料でもスプレッドの広い取引所は避けるようにしましょう。取引手数料にかかわらずスプレッドが狭く、取引高の多い取引所ほどトレーダーにとっては有利な取引所になります。

スイングトレード

スキャルピングやデイトレードほど気にする必要性はありませんが、取引コストという観点からは、なるべくスプレッドの狭い取引所を選択するべきでしょう。

ガチホ

歴史の浅い仮想通貨相場では、ガチホ(長期投資)でもまだまだチャンスはありそうです。ガチホのように何年も保有するつもりであれば、スプレッドもそれほど気にする必要はないかもしれませんが、それでも販売所という選択肢はないと思われます。

コインチェック手数料のまとめ

コインチェックの手数料が高いという噂は、旧コインチェック時代のもので、入出金手数料など新生コインチェックでも残っているものはあるものの、トレーダーにとって重要なスプレッドはかなり改善されています。

同じくマネックスグループのマネックスFXのスプレッドは業界でもトップクラスの狭さを実現していますので、新生コインチェックでも、スプレッド含めた手数料(見える手数料・隠れた手数料)がさらにお安くなるのではと期待されます。

最終更新日:2019年10月26日

【この記事を書いた女子会メンバー】

さおりん
いつも暴走するゆいに手を焼かされてるゆいの相方のさおりんです。大変だけどおかげで仮想通貨を早く始められたし良い友達です(๑•᎑•๑)今はけっこう真面目に仮想通貨に取り組んでます。
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