ホームコインチェック和田社長の現在は?2019年9月にコインチェック副社長に就任し再び表舞台に登場!
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2019.11.25 最終更新
さおりん

コインチェック和田社長の現在は?2019年9月にコインチェック副社長に就任し再び表舞台に登場!

2017年末までは、日本の仮想通貨ビジネスのリーディングカンパニーと言っても過言ではなかったコインチェック。2018年1月からの仮想通貨相場暴落と、同社の巨額流出事件による凋落ぶりはメディアの格好の餌食となったのは記憶に新しいところです。

とりわけ、まだ社会人になって間もないと思われる和田社長の登場には、

  • こんな若者が本当に経営していたのか
  • 実権は常務が握っていた
  • いや仮想通貨とはそういうビジネスなのだ

などなど、多くの憶測が飛び交っていました。

さらに、世間を驚かせたことが、約580億もの資産をハッキングされたコインチェックは破産するほかないと思われていましたが、約480億円ともいわれる顧客預かり資産については、流出時の時価で全額返済し、経営再建を目指すことになったということです。

このことは、創業から数年しかたっていないコインチェックが膨大な利益を上げていたことになり、仮想通貨ビジネスの底知れぬ収益力に多くの人が驚かされることになります。

ゆいゆい

和田社長って、社長は退任してるよね?今どうしてるの?

さおりんさおりん

社長は退任したんだけどコインチェックには残っていたの。2019年9月10日にコインチェック執行役副社長に復帰(?)しているのよ。

 

コインチェック元社長の和田氏再び表舞台に登場!

コインチェック事件の原因の一つとして、同社のセキュリティ対策に問題があったことが明らかとなり、和田社長は社長を退任して表舞台から消えることになります。

ところが、表舞台からは去ったものの、コインチェック内部での存在感はそのまま持続していたようで、そのことはマネックスグループ傘下となってからも継続していました。

ゆいゆい

実権を手放さなかったということ?

さおりんさおりん

ベンチャー企業や中小企業にはよくありがちだけど、創業者などに依存する部分が大きすぎて、抜けるに抜けられなかったというのが実情じゃないかしら。

ゆいゆい

なるほど、和田社長=コインチェックだったということね(^_^;)

2019年9月和田氏コインチェック執行役副社長に昇格

コインチェックは、9月10日に同社の執行役副社長に和田氏が就任することを発表しますが、その意図については、「テクノロジーと経営の両方に知見のある和田氏が副社長となることで、意思決定のスピードを上げる」と説明しています。

流出事件後にネット証券大手のマネックスグループ傘下入りしたコインチェックは、資金面の安定性やセキュリティ面の強化は改善されたものの、本来の仮想通貨取引所としてのスピード感は確かに逸していたようにも思われます。

やはり餅は餅屋ということで、コインチェックを国内トップクラスの取引所として運営していくためには和田氏の実績が必要とされたということでしょう。

コインチェック和田氏の経歴とは

和田氏の経歴を簡単に時系列で振り返ってみましょう。

コインチェックの創設者である和田氏は、埼玉県入間市出身で1990年11月生まれの現在29歳、東京工業大学在学中に起業し、ベストセラーとなった「学年ビリのギャルが1年で偏差値40を上げて慶應大学に現役合格した話(ビリギャル)」等を出版しています。

2012年8月に、コインチェックの前身となるレジュプレス株式会社を設立します。

2014年8月には、東京工業大学を中退しコインチェックを設立し、代表取締役となります。

まさに、ベストなタイミングで仮想通貨ビジネスで起業しているわけです。その後はご存知の通りで、仮想通貨相場の上昇に伴い若手社長として世間の注目を集めるまでになりますが、2018年1月のNEM流出事件の責任を取る形で代表取締を辞任しました。

 

コインチェック和田氏のNEM流出事件から、その後は?

NEM流出事件からマネックスグループ傘下入り、そして現在までについて見ていきましょう。

コインチェックのマネックスグループ傘下入りに伴い社長退任

NEM流出事件後に、顧客資産の残額返済を実施し経営再建を目指したコインチェックですが、さすがに自主再建は難しいと判断し2018年4月にはネット証券大手のマネックスグループ傘下での経営再建を目指すことになります。

おそらく、資金的にはそれほど困っていたわけではないのでしょうが、今後銀行から資金調達をする場合や、なにより金融庁の登録業者となるためには自主再建では難しいと判断したものと思われます。

マネックスグループ入りに伴い、和田氏は代表取締役を辞任します。

コインチェックの金融庁登録業者として認可され記者会見

マネックスグループとして経営再建を目指すことになった新生コインチェックで、和田元社長はコインチェック執行役員として残ることになりました。

なお、共同経営者で常務として和田氏とともに矢面に立っていた大塚雄介氏も同様に執行役員に就任しています。

その後は、仮想通貨相場の長期低迷期入りとともに、和田氏も表舞台からは消え去り、SNS等でたまに叩かれるという状況が続きます。

2019年1月、コインチェックは念願であった金融庁により正式な仮想通貨交換業者として認定されますが、この際の記者会見に和田氏の姿がありました。

このことは、新生コインチェックでも和田氏が経営の一端を担う重要なポジションにいることを示したといえるでしょう。

和田氏再登場とコインチェックのIEOの関係は

コインチェック再生のためには必須であった金融庁登録業者となったコインチェックは、本格的に経営再建に乗り出すことになります。

2019年4月には、和田氏は上級執行役員となり、同時にマネックスグループの執行役員にも就任します。(前述の大塚雄介氏もマネックスグループの執行役員にも就任します。)

新生コインチェックとして、再び日本の仮想通貨市場をけん引していくためには、以前の使いやすい取引所というイメージ以外にも大きな目玉が必要になってきます。

コインチェックは、2019年8月22日、IEO(イニシャル・エクスチェンジ・オッファリング)の検討を開始し、ユーティリティトークンによる資金調達を支援することを発表します。

IEOとは、ICOに代わる仮想通貨を利用した資金調達法のことで、多くの詐欺グループに利用されたICOとは異なり、取引所自体が仮想通貨プロジェクトを審査し上場させることで、詐欺グループの関与を排除します。

Boinanceなどの海外取引所ではサービスが始まっていますが、取引所の審査能力等の問題もあり、そう簡単に提供することはできないサービスです。

コインチェックの場合には、親会社であるマネックスグループのIPO(株式新規公開)のノウハウを利用することで、IEOの提供が他の国内取引所よりも有利な状況下にあるといえます。

新サービスのIEO発表の際、和田氏は報道関係者に対して、ユーティリティトークンであることから資金決済法の中で実現させることが可能と認識しており、改正法を受けた政令次第で資金調達額などの上限が決まるという見通しを述べています。

今後、コインチェックのIEO関連については目が離せなくなりそうですが、翌9月に和田氏は副社長執行役員に就任しています。

コインチェック騒動後に和田氏が得た大きな資産とは

ゆいゆい

一部情報によると、流出事件後に和田氏が大きな資産を得たという話が出ているけど、あれだけの事件を引き起こしておいてどういうこと?

さおりんさおりん

コインチェックユーザーとしては複雑な気持ちかもしれないけど、コインチェックをマネックスグループに売却した際の売却代金が、大株主であった和田氏に入ったということね。

コインチェックはマネックスグループに36億円で買収されますが、この買収額が高いのか安いのかは評価の分かれるところだと思われます。

しかし、ネット証券大手とは言え、マネックスグループの総売り上げは約500億円を少し超えるところという状況です。大きな問題を引き起こしたとはいえ、コインチェックの2017年の売り上げは770億円と超えており、36億円を回収することはそれほど難しい話ではないでしょう。

何といっても、創立から数年で500億以上の資産を作り出していた会社(取引所)であったのですから!

さおりんさおりん

2019年4~6月の2020年度第一四半期ではマネックスグループ入り後初の黒字化(税引き前四半期利益1億4200万円)をコインチェックは達成しています。

 

マネックスグループ傘下の新生コインチェックの勝屋社長とは?

新生コインチェックの新社長には、マネックスグループから勝屋敏彦氏が派遣されています。

マネックスグループ代表である松本氏は、コインチェック買収時に、状況によっては和田氏の社長復帰もありうるとの含みも持たせており、勝家氏は暫定的な社長である可能性も指摘されます。

とは言え、勝家氏はマネックスグループの大幹部となりますので、同社のコインチェックに対する期待の大きさが見て取れます。

勝屋氏は、1989年東京大学法学部卒業後に三菱銀行(現、三菱東京UFJ銀行)に入行、2006年に現在のマネックスグループとなるマネックス・ビーンズ・ホールディングスに入社します。

その後は、2010年にマネックスFXの代表取締役、2015年にはマネックス証券の代表取締役を歴任し、2018年4月にコインチェック代表取締役、およびマネックスグループ取締役・常務執行役員(取締役・執行役員からの昇格)に就任しています。

コインチェック和田氏とマネックスグループ創業者松本大氏の重なる経歴

コインチェックがマネックスグループに買収されるというニュースが出た際、金融業界では、マネックスグループ代表の松本大氏の経歴を思い出したという人も少なくなかったようです。

と言いますのも、現在のマネックスグループは、1999年に当時36歳でゴールドマンサックスの共同パートナーであった松本氏と、ソニーが共同で設立したネット専業証券の株式会社マネックスがそのスタートとなります。

この当時は、国内ではネット証券黎明期というところで、Appleやサムスン電子が台頭する前の世界的な企業であったソニーを、36歳という若さの松本氏が動かしたということで大きな注目を集めることになりました。

結果的には、マネックスグループは大手ネット証券としての地位を得ることになりますが、当初の期待感からすると、今一つ伸び悩み感を感じている投資家も多いのではないでしょうか?

そんな松本氏が、コインチェックという若手経営者の企業に関心を持ったということも、ご自身の経歴に重なる部分を感じたからと考えても不思議ではないでしょう。

 

コインチェック和田元社長のまとめ

新生コインチェックが、いよいよ本格始動を開始するようです。

コインチェックという社名を残したことからも、この路線を予想していた人も少なくないかもしれませんね!

今後、コインチェックが仮想通貨取引所として再び国内トップに立つためには、和田氏の影響力は非常に大きいということになりそうです。

そんな和田氏のこれまでの経歴を振り返ってみました。

 

最終更新日:2019年11月25日

【この記事を書いた女子会メンバー】

さおりん
いつも暴走するゆいに手を焼かされてるゆいの相方のさおりんです。大変だけどおかげで仮想通貨を早く始められたし良い友達です(๑•᎑•๑)今はけっこう真面目に仮想通貨に取り組んでます。
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