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怪しさ満載のノアコイン?今後はノア財団が運営するBTCNEXTでしか買えません!

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こんにちは、さおりんです。何かと世間を騒がせたノアコインですが、いよいよ2019年9月からはノア財団が運営するBTCNEXTという海外取引所でしか買えなくなるってご存知でしたか?

ノアコインが買えるBTCNEXT取引所

BTCNEXT取引所とは、フィリンピンの送金問題を解決しようというプロジェクト「ノアコイン」が、フィリピンに設立し運営する仮想通貨(暗号通貨)取引所です。

もともとは、ノアエクスチェンジという名称で、その名の通りノア財団がノアコインのために設立したような取引所ですが、2018年8月末までにノアコインはBTCNEXT取引所に送金しないと消滅してしまうということで注目を浴びているんです。

BTCNEXT取引所の概要

2019年6月12日、フィリピン建国記念日に合わせたように、ノアコインプロジェクトは仮想通貨取引所BTCNEXTを正式にオープンさせたことを発表しました。

この日発表されたのは、BTCNEXTはフィリピンのCEZA(カガヤン経済特区庁)エストニア共和国の両方で仮想通貨取引ライセンスを取得していることと、中国銀聯ユニオンペイとカード発行業務提携(デビットカード発行)したということでした。

ノアプロジェクトとしては、中国銀聯ユニオンペイのデビットカードが発行できることで、中国銀聯ユニオンペイが持つ世界168か国役2,300の加盟店を利用可能で、ノアコインをはじめとするBTCNEXTで取り扱うコインの実用化が進むということを強調していました。

これは、ノアコインプロジェクトが、フィリピン人の海外労働者の送金をより安く、スピーディーにという目的のプロジェクトであることから、このカードがあることでさらにノアコインの利便性が高まるということですよね、でも。。

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海外FX会社でも以前は盛んにデビットカードが発行されていましたが、マネーロンダリング問題からほとんど廃止されているようですよ!

 

BTCNEXT取引所の基本情報

BTCNEXT取引で取り扱われている通貨は、ノアコイン(NOAH)をはじめとして、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、アイダコイン(ADA)などのメジャー通貨含む17通貨となります。

BTCNEXT取引所では、独自通貨としてBNXを発行しており、BTCNEXT取引所内で利用できるBNXで取引すると、通常の取引手数料が半額になったり、BNX保有量によって様々な特典が受けられるようになっています。

また、今話題となっているIEO(取引所経由で実施される通貨発行)への参加がBNXで可能となり、さらに、BNXは四半期ごとにバーンを行い発行枚数を減らす予定で、最終的には2.5億BNXが残ることになります。これは、BNXの価格を上昇させるための施策と言えるでしょう。

IEOとは、どこからの審査も受けない仮想通貨ICOに詐欺が横行したことにより、仮想通貨取引所が審査などを行い取引所に上場させることで、詐欺が発生しないようにした新しい仮想通貨発行による資金調達方法です。世界最大規模の取引所Binanceが始めたことで話題となっています。

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BNXって、よく言えば、BinanceのBNBを目指しているようだけど、マネしているだけの可能性も今のところはあるわけですね! IEOについても、Binanceほどの規模や実績のある取引所経由でないと信用できるのかしら?

BTCNEXT取引所の取引手数料

BNX保有 BNX非保有
Maker手数料 0.085% 0.17%
Taker手数料 0.085% 0.17%

Makerとは成行注文のことで、Takerとは指値注文のことですよ。

この他、ステーブルコインのプラットフォームとなる仮想通貨QDAOも取り扱われていたり、証拠金取引(FX)にも対応します。

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BTCNEXT取引所って、仮想通貨関連で人気のあることは何でも取り入れているって姿勢はすごいけど、肝心のノアコインの価格はどうなっているのでしょうか?

BTCNEXT取引所の登録方法

BTCNEXT取引所への登録方法は簡単ですよ!今どきの海外取引所では少なくなりましたが、日本語対応していますのでBTCNEXT取引所公式サイトから簡単に登録可能です。

ノアコイン(Noah coin)プロジェクトとは

2017年に約40億円ともいわれるICO資金調達に成功したノアコインプロジェクトは、「フィリピンの抱える社会問題を解決し、経済成長を支援する」という壮大な目標を掲げるものの、その一方では返金騒動など何かと話題豊富です。

ノアコインプロジェクトはフィリピンの経済成長支援が目的

ノアコインは、フィリピンの出稼ぎ労働者が安く国際送金を行えるようにすることを目的とした仮想通貨です。

フィリピン人出稼ぎ労働者の年間での収入総計額は、フィリピンのGDPの10%相当の約3兆円を超えており、国際送金の際に発生する銀行への送金手数料だけでもおよそ3,000億円と言われています。

この膨大な送金手数料を早く、安くすることで、フィリピン人の背稼ぎ労働者の生活を少しでも楽にしようというのが、ノアコインプロジェクトのそもそもの発想です。

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でも、今や出稼ぎ労働者の問題はフィリピン人の問題だけではなく、世界中の問題だし、そもそもビットコインやリップルではだめなの、とい疑問が生まれますよね!そこで、いろいろなプロジェクトが出てきます。

 

ノアシティとノアリゾートの開発

フィリピン人出稼ぎ労働者の送金手数料問題だけなら、ビットコインやリップルに任せておけばよいということになりますが、ノアコインプロジェクトでは、ノアシティとノアリゾートという大規模な不動産開発もパッケージ化されていました。これこそが、フィリピンの経済成長を支援する大型開発という位置づけです。

ノアシティは、フィリピンのルソン島にアミューズメント施設として、東京ドーム8個分の敷地面積にサーキットやカジノ、ホテル、大型ショッピングセンターの建設が予定されています。

また、ミンダナオ島においては、ノアリゾートの建設が予定されており、複数のスパ・リゾートホテルが誕生する予定です。

配当金が40年間もらい続けられる

フィリピン人の出稼ぎ労働者を助けよとするプロジェクトから、不動産の大規模開発、そして配当金が40年間もらい続けられるという流れになってきます。

しかし、実は、この配当金目当てで多くの投資家がノアコインに注目しブームとなっていきます。40年間も配当金が自動的にもらえるなんて、こんな投資はそれほどありませんよね。

ノアコインでは、通貨を保有しているだけで配当がもらえるというPoS(プルーフオブステーク)というマイニング方式を採用しており、初年度にはノアコイン保有量の20%が、その後は毎年0.86倍に減るものの40年間もらい続けられるというものでした。

しかし、こんなおいしい話があるはずもなく、後に返金騒動を引き起こすことになります。

ノアコインがスキャム(詐欺)と話題になった理由

ノアコインにスキャム(詐欺)疑惑が囁かれるようになったのには、大きく3つの理由が存在します。

1.40億円(一説にはそれ以上200億円という説も)もの資金調達したICOが、日本とフィリピン限定のものであった

2.「フィリピン政府の国家プロジェクト」という謳い文句が嘘であった

3.フィリピン政府からの警告により、ブロジェクトの一時停止と延期が発表され、返金騒動が発生

もう一番だけで十分って感じですよね!こんな壮大なプロジェクトが日本とフィリピン限定のICOであったとは驚きです。そして、ここには知る人ぞ知るという泉忠司氏という人物が登場してきます。この方、情報商材の世界では超有名人で、係る案件の大半に詐欺疑惑が囁かれています。

また、ICOの際には、「フィリピン政府による国家プロジェクト」というセールストークが盛んに宣伝されていました。こんな営業されたら、誰だって信用しちゃいますよね、でもこれが後日、日本にあるフィリピン大使館から正式に否定されることになり大変な事態になります。

さらに、過大広告などにより、フィリピン政府から公認どころか警告を受けることになり、プロジェクトは一時停止・延期されると発表されます。そして、前述の返金騒動です。

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まさに、うまい話には裏がある!過去の投資詐欺事件を見てみると、同様の手法を取っている事件は数えきれないほど出てくるわね。

 

ノアコインの現在は価格は大暴落、ノアシティの建設は白紙

もちろん、ノアコインの将来性を信じている人も少なくはないと思われますが、現状を見る限り、価格は大暴落しています。2017年ICO当時には日本円で約7円で販売されていましたが、現在は、約0.014円から0.02円のところで推移している状況です。

また、現時点で分かっているところでは、ノアシティの建設については白紙の状態であるということ、ノアリゾートについては一部で開発が進んでいることは確認されています。

ノアコインをBTCNEXT取引所に送金しないと消滅?

ノアコインについての重大な発表が行われています。2019年8月末までに、ノア財団が運営するBTCNEXT取引所に保有するノアコインを送金しないと、現在保有するノアコインが消滅することになります。

理由としては、現在のイーサリアムベースのから、さらに取引処理能力を上げるためにEOSベースのブロックチェーンに移行するためだそうです。

BTCNEXT取引所とノアポロジェクトがノアコインスワップ期間中にボーナスを提供!

何と、スワップ期間中にBTCNEXT取引所独自コインであるBNXを購入すると、購入額に応じて保有するノアコインに対して最大で20%のボーナスが支給されるというのです。

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またも資金調達ですか?配当金にでも回すつもりなのでしょうか?ちなみに、BNXは様々なサービスに利用可能だそうですが、なぜか、ノアシティやノアリゾートで利用できるとは記載されていません。

ノアウォレットからBTCNEXT取引所に送金できない?バグって!

これほど重大な発表をしておきながら、実際にノアウォレットからBTCNEXT取引所に送金しようとしたところ、送金できない事例が続出しました。原因は「バグ」ということですが、本当なのか疑わしいところです。

ノアコインの将来性は?今買うべき?

ノアコインについて、様々な角度で分析してきましたが、結論から言うと「The 草コイン 」、プロジェクトの進捗もほとんど見られませんし、価格もほとんど反応しなくなってきています。

また、今後支払い続けなければならない配当金のことを考えると、すでにこのプロジェクトは相当行き詰っているのではと考えるほうが論理的ですね。

送金問題で仮想通貨を買うのなら、今価格が下がっているリップルでよいのではないでしょうか?

もしこれからリップルを購入するなら、GMOコインがおすすめです!よければチェックしてみてくださいね。

ノアコインはスキャムを見破る最高の教材!

2017年のICO祭りと言われたブームの後に残ったものは、仮想通貨ICOの大半は詐欺であったという残念なものでした。

オランダで発生したチューリップ投機以来と言われた大暴騰相場の中で、仮想通貨に熱中した投資家がICOブームに乗っかってしまったことは致し方ないことだとも思います。でも、大半のICOはプロジェクトを作って、資金調達するとそのまま逃げてしまうというものでしたが、ノアコインの場合は少し違っています。

大規模プロジェクトでの資金調達というところまでは同じですが、フィリピン政府の国家プロジェクトであると謳ったり、配当金を40年間支払うといったり、相当手の込んだプロフェッショナルによるスキャムの可能性が高く、日本人の情報弱者、および仮想通貨に熱中していた人をターゲットにしたものと思われます。

突っ込みどころ満載ですが、このノアコインプロジェクトは、スキャム案件を見破るには最高の教材といっても良いでしょう。株式の世界でもそうですが、これらのスキャムは必ずこれからも涼しい顔で登場してきますので、しっかりとノアコインで学習しておきましょうね!

【この記事を書いた女子会メンバー】

さおりん
いつも暴走するゆいに手を焼かされてるゆいの相方のさおりんです。大変だけどおかげで仮想通貨を早く始められたし良い友達です(๑•᎑•๑)今はけっこう真面目に仮想通貨に取り組んでます。
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